EQUIPMENT

QUALITYメインビジュアル

DAINICHI GRAND DAYS VERITE DAINICHI MIRAIZU 毎日をより快適に暮らしていただくための、先進の設備仕様。

STRUCTURE

目に見えないところ
だからこそ、
一層求められる品質だと
考えています。
杭基礎 杭基礎場所打ち鋼管コンクリート拡底杭概念図

杭基礎

ボーリング等の地盤調査に基づいて確認された地下約29mの堅固な支持地盤に、住棟の各柱下位置等から場所打ち鋼管コンクリート拡底杭を合計15本配置し、支持地盤と建物をしっかり結びつけ、強固な基礎構造を実現しています。
PRCスラブ・アンボンド工法 PRCスラブ・アンボンド工法概念図

PRCスラブ・アンボンド工法

床スラブ内にケーブル状の鋼材を通した、PRCスラブ・アンボンド工法(一部除く)を採用しました。天井に小梁の出ないすっきりした空間を実現します。
溶接閉鎖型又は高強度せん断補強筋とした柱帯筋(外周部) 柱構造概念図

溶接閉鎖型又は高強度せん断補強筋
とした柱帯筋(外周部)

建物を守る中枢となる柱の帯筋には溶接閉鎖型鉄筋又は高強度せん断補強筋を採用。従来の折り曲げ加工ではなく、継ぎ目の部分をしっかりと溶接しているため、強度を高めると共に地震の揺れに対してねばり強さを発揮します。
ダブル配筋概念図 ダブル配筋概念図

ダブル配筋(一部除く)

壁配筋は、鉄筋を2重に組むダブル配筋を採用。シングル配筋に比べて、高い強度を持っています(一部除く)。
余裕を持たせたコンクリートかぶり厚 余裕を持たせたコンクリートかぶり厚

余裕を持たせたコンクリートかぶり厚

鉄筋コンクリートの梁や柱において一番外側の鉄筋からコンクリート表面までの厚さを「かぶり厚」といいます。鉄筋は空気に触れると錆が発生し、膨張してコンクリートを破損することがあり、そうなれば耐久年数が著しく低下します。それを防ぐためかぶり厚に余裕を持たせています。※「ヴェリテ大日ミライズ」では上記数値を設計かぶり厚としております。
※外壁の外側で耐久上有効な仕上がある場合(外側のみ)10mm減じます
断熱性能
アップ

断熱等性能等級「5」取得
(予定)

構造躯体の断熱・気密化、
冬期の日射の取り入れ効果と蓄熱措置、
夏期の日射を遮る対策など、
住宅本体の効果について評価します。
また、結露の発生を抑える対策についても
同様に評価されます。
「ヴェリテ大日ミライズ」では、
性能表示事項の一つ、
温熱環境・エネルギー消費量に関すること
(断熱等性能等級)
で等級5を取得する予定です。

断熱性に優れた外壁 軸組工法イメージイラスト

断熱性に優れた外壁

外壁の厚さはRC壁部分は約180㎜以上(一部除く)を確保。内側には断熱材を吹きつけたうえでプラスターボードを貼ることにより、断熱性を向上させました。
断熱性を高めた建物構造 断熱概念図

断熱性を高めた建物構造

直射日光による温度上昇が気になる最上階住戸に配慮するため、屋上には外部側へ断熱材を敷き、外部からの影響を受けやすい2階住戸には床スラブ下に断熱材を用い、断熱性能を高めました。また断熱材を外壁部から天井スラブ下までカバーすることで外部の冷気を室内に伝わりにくくしました。

設計住宅性能評価
「劣化対策等級3(最高等級)」
を取得

柱・梁・主要な壁などの構造躯体に使用される材料に着目して、劣化を軽減する対策の程度を評価します。「ヴェリテ大日ミライズ」では、性能表示事項の一つ、劣化対策等級(構造躯体等)で等級3を取得しています。
劣化対策等級3(最高等級) 劣化対策等級3(最高等級)
高い強度のコンクリートコンクリート強度概念図

高い強度のコンクリート

今やマンションは終の住処として、永住志向が強まってきています。そこで永住に耐える構造的な強度が必要となります。「ヴェリテ大日ミライズ」においては(設計基準強度)27~36N/m㎡以上の高い強度のコンクリートを採用。これは1㎡あたり約2,700~3,600t(トン)の圧縮に耐える強さを示します。コンクリートの品質は、マンションの寿命や維持管理費用にも大きく影響します。(外構部分のコンクリートを除く)

SOUND INSULATION

どうしても発生してしまう、
生活音への低減に
配慮しています。
住戸床スラブ厚さ約200~230mm 床概念図

住戸床スラブ厚さ約200~230mm

各住戸の床のコンクリートスラブは約200~230mmを確保しています。フローリングは遮音性に優れたΔLL(Ⅰ)-4(旧表示LL-45等級〈材料試験値〉)を採用することによって、階下への生活騒音の伝達を緩和します。床衝撃音低減性能等級ΔLL(Ⅰ)-4
※推定L等級でLL-45
※各階段差スラブ部除く
水廻り遮音対策 排水堅管概念図

水廻り遮音対策

パイプスペース内の排水堅管は、グラスウールで包んだうえ遮音材巻きとしています(一部除く)。さらに水廻りが居室に隣接する場合には、石こうボードを天井裏まで伸ばす等の遮音対策を施しています。
プライバシーに配慮した戸境壁 戸境壁例(軸組工法)

プライバシーに配慮した戸境壁

隣り合う住戸間を区切る戸境壁の厚さは約180㎜を確保。コンクリートの厚みによって音の伝達を抑え、隣戸とのプライバシーに配慮しています。
防音サッシ 防音サッシ概念図

防音サッシ

室内の騒音を抑えるT-2・30等級の防音サッシを採用しています。住まう方がいつも快適に過ごしていただける、心地よい住まいづくりを目指しています。※500Hz
※この値はサッシ性能に基づく計算値であり、室内音レベルを示すものではありません。
※実際の建物においては、通気孔その他の開口部があるため、これらの開口部を遮蔽しないときの遮音性能は部材自体の遮音性能よりも低下します。70dB(A) - 30dB = 40dB(A)室外の騒音 - サッシの遮音性能値 = 室内の騒音の大きさ

※1.オータムキャンペーン詳細に関しては、TOPのキャンペーンバナーをご確認下さい。